ねぇ、幸せにできているのかな

先日のこと。

ご近所さんのワンコが、亡くなったという話を聞きました。
1匹は13歳のパピヨンちゃん。
1匹は18歳のビーグルちゃん。

飼い主さんはほんとにほんとに辛そうで・・・・・、
聞いているわたしも、泣きそうになってしまいました。


ワンコの死。
わたしも数年前、実家のワンコを亡くしました。
16歳のごろーくん。
父にとっては、良いお散歩仲間。
母にとっては、やんちゃな末っ子。
わたしにとっては、生意気な弟。


ごろーが亡くなったその時、知って聞いた歌があります。
ご近所さんからワンコが亡くなった話を聞いて、その歌の事を、
思い出しました。

初めて聞いた時、わたしはごろーを亡くしたばかりの時で、
聞きながら声を上げて、泣いた記憶があります。

あれから5年近い月日が流れているので、
ただ懐かしい気持ちで聞けるだろう。
そう思い、久しぶりに聞いてみました。


結果は、月日は経っているんだけど、
あの頃の自分の気持ち。
そして今の自分の気持ちを重ねあわせ、

涙が溢れて、止まらなかった・・・・。

亡くなるまでの間、食欲がなくなったごろーに、
母は必死に食べさせていた。
ボールに入れると食べないのに、手であげると食べる。
ほんとにキミは、甘えん坊の末っ子さんだね。

亡くなったのは7月。
3月に1度倒れたことがあった。
瞳に全然力が無く、横たわり呼吸しているだけ。
病院mに連れて行き、点滴をしていても、
起き上がることがなかった。
母とわたしは、口には出さなかったけど、
「もうダメなのかもしれない・・・」
と、考えていた。

夕方、仕事を終えた父が、病院に駆けつけた。
力のない目、気力のない体。
しかし、ごろーが父を見つけた途端、
ごろーはふらふらと立ち上がり、父に尻尾を振った。
「ぼくは、大丈夫だよ」
わたしにはそう、伝えているように見えた。
ごろーにとっての父は、主だったんだ。
ごろーにとっての母は、安らげる人だったんだ。

そのごろーが7月に息を引き取った。
倒れてから3ヶ月、彼は本当に、よく頑張った。

頑張って生き抜いた、その亡骸を父が愛おしそうに撫でていた。
そして、しおんの頭を撫でながら、
「お前は長生きするんやぞ」
と言っていた。


歌を聞き、あの頃から月日は経っているのに、
鮮明に思い出された。



その歌は、ご存知の方も、いらっしゃると思います。
エイジアエンジニアさんの『犬の歌~ありがとう~』
です。

この歌は、愛犬を亡くされた、ヴォーカルさんが、
亡き愛犬ゴーくんへの歌です。
この歌の歌詞に
『本当におまえは幸せだったかい?』
と語りかける部分がある。

『本当におまえは幸せだったかい?』
本当に幸せ?
これって、愛犬にほんとに聞いてみたいこと。

ごろーには聞けなかった。
ごろー、幸せだった?


ねぇ、しおん。
うた1

ねぇ、かえちゃん。
うた2

幸せ?
ぱぱとままは、幸せにできてる?

あなたが笑う。
うた3

あなたが笑う。
うた4

幸せだから笑顔なのかな?
でも笑顔見るだけで、ぱぱもままも、
幸せな気持ちになれる。
その笑顔で、ぱぱとままに、幸せにしてくれてるのね。

しおんとかえが、いるだけで、わたし達は幸せ。
しおんとかえも、ぱぱとままがいるから、幸せ。
そう思ってくれていたらいいな。



今日はとりとめのない文章で、申し訳ありません。
ごろーのことを、こんなにお話したのは、初めてかもしれない。
歌には不思議な力があります。
元気にもなれるし、記憶を呼び覚ますこともできる。




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よければ一度、歌を聞いてみてください。
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